自粛生活だからできる節約術５選

自粛期間中だからできる節約術がある

皆さん、こんにちは。cocoa(ココア　cocoa_cocoa37)です。

早いもので、コロナ禍となって2年目の秋に突入しました。

この期間、私たちの生活様式は大きく変化し、子どもも大人も様々な制限の元で生活を余儀なくされました。自粛生活が続くストレスもたくさん感じ、暑い中毎日マスクを着用して学校や幼稚園に通わせるのは心苦しい思いでいっぱいでした。

自粛生活続きで大変なこともありましたが、逆に自粛が故に我が家でできた節約術もありましたので紹介できたらと思います。

飲み会（ランチ会）代の削減（月約1万5千円の節約）

主人の会社は、それまで月１くらいで飲み会がありました。これが年末年始や異動時期になると頻繁に。。仕事上の付き合いもありますし、行けば2次会（場合によっては3次会）と。これが同じように私のランチ会にも言えまして。

会社の社宅に住んでいた際には（現在は引っ越して他県の民間アパートへ）　奥さん同士の付き合いもありちょこちょこランチ会たるものがありました。

これが一気になくなって出ていくお金も減りました(^^

美容室代の削減　（月約5千円の節約）

気が付いたら自分の美容室通いは・・「前回はいつ行ったのか、、、？」と思い出せないくらい行ってないです（笑）　　そして現状困っていません（笑）

私以外の家族は、たまに近所の1500円にてカットしてくれる美容室へ行きます。

コロナ禍前までは、それこそ2~3か月に1回カラー&カットなど利用していたのでここでも支出削減が可能となります。

外食費　（月約2万円の節約）

毎週末のように外食へ行っていた我が家。それが楽しみの一つではありましたが、5人家族ともなると1回の外食でかかるお金もそこそこ値段がいきます。

化粧品代　（月約1000円の節約）

ずっとマスクをしているので、きちんと化粧をする機会がなくなりました（笑）

ある会社のデータによると、女性600名に「コロナ禍における化粧」についてアンケートをとったところ、実に半分以上（54.4%）の方が「化粧をする頻度が減った」と回答したということです。

化粧をすると却ってマスクが汚れたりメイクが崩れるから嫌だという方もたくさんいますよね。

娯楽費（旅費）

ここは我が家に占める割合が大きいです。なぜなら毎年夏には、年に1回の楽しみとしてディズニーランドあるいはUSJに旅行に行っておりました。

なんとかJALマイルをためて航空券代を浮かせたり試行錯誤はしていましたが、それでもせっかく旅行に来たのだから！と気が大きくなって諭吉さんも出ていく出ていく。。(笑)

コロナ禍に突入し娯楽の在り方も「お家キャンプ」をしてみたり「お家映画館」してみたり、人の少ない公園へ出向いてみたりと。。気が付けばお金をかけなくても楽しめる過ごし方をしていました。

まとめ

●飲み会代　→　リモート飲みや自宅で嗜む程度に

●美容室代　→　本当に必要性を感じた時に

●外食費　　→　お弁当もってピクニックあるいはおにぎりと水筒だけでも持参すると節約大

●化粧品代　→　こちらも必要最低限のお手入れで

●娯楽費（旅費）→　お家キャンプや人の少ない公園で

こうしてみると、コロナ禍だからできる節約があります。

自分のストレスを感じない程度で自粛生活も楽しみつつ、本来出ていく予定であったお金をためて貯金の余力強化にあてたり投資へ回してみて一緒に資産倍増計画へ向けてがんばりましょう！