結婚して早いもので13年目、結婚当初の貯金はゼロ。
みなさん、こんにちは! 平凡な主婦cocoa(ココア)です。
お金貯めたい~~(笑)
人生には「お金が貯めやすい時期」というのが3回あるらしいです。今からでも全然遅くはありません。私もずっとズボラ主婦していて無知でした(笑) いっしょに「貯め時期」を上手く活用して過ごしていきましょう!
結婚(or独身時代)~子どもが産まれるまで
この期間は間違いなく「お金が貯まりやすい時期」になります。今振り返っても本当にそう思います(涙)
今の時代、共働き世帯の方が多くなってきていますが、夫婦のお財布をどう管理していくかも大切ですよね。 「実はお互いの給料あまり知らない」「お小遣いも特に決めずにお互いなんとなく」という話もよく聞きますが、収支を知らずして資産を増やすのは難しいです(経験談)
子どもができるとマタニティー用品やベビーグッズ、ベッドやチャイルドシートなどお金がかかってきます。なので、結婚してから子供が産まれるまでの時期はお金が貯まりやすい時期になります。共働きをしている家庭であれば尚更だと思います。
子どもの幼少期(公立小学校中学年辺りまで)
我が家にも3人の子どもがいますが、下二人は幼稚園へ通っています。幸い2019年10月より幼児教育・保育の無償化がスタートとなり有難くその恩恵を受けていますが、一番上のお兄ちゃんが現在小学3年生。習い事も複数しており少しずつ「お金かかっているなぁ」と感じるようになりました。
小学高学年にもなると、食費や学習塾に通うともなるとまたさらにお金がかかってきます。
その後中学、高校、大学と子どもが成長するにつれ教育費の負担も大きくなってきますが、大学でかかる費用のことも考えて、我が家では中学・高校までは貯蓄には手をつけずに、なるべく家計のやりくりの範囲内でやりくりすることを目標にしております。
子どもの独立後
子供が独立してからは、教育費にお金がかからなくなるので余裕がでてきます。しかし、リタイアするまでは貯蓄額にもよりますが、収入の20~30%を貯蓄や投資等に回せるとよいと言われています。
我が家の両親のケースで言いますと、二人とも65歳を過ぎており現在は年金をいただいております。
住宅ローンも完済済みですが、なんとなく年をとってくると色々と考えることも面倒くさくなってきて光熱費もバンバン使いますし、考えようになっては支出はいくらでも跳ね上がるのだなと。。
ただ、有難いことに2人とも健康的でその面ではまだまだ体力もあるように感じられますので、私自身も家族も健康面は特に気を付けて生活していきたいなと思います。
まとめ
このように、人生にはお金が貯めやすい時期というものが3回あります。
私が気付いた時には既に子供も3人産まれておりましたが、「今後はもっと教育費や食費がかかってくるから意識して生活しよう!」と考え改めることができました。
今後貯めにくい時期の出費等にも対応できるよう、一緒に「貯め時期」を上手く活用していきましょう!